調べても出てこない、とある石にまつわる昔話のこと。
(田んぼに引くための?)水が無くて困っていた村人がある日、道中に落ちていた縦長の石を神様に見立てて水を
恵んでくれるようにお祈りしたところ、その石の底から水が湧き出てきた。村の人々はその石を大事に祀ること
にした。ある日、村人の若者2人が力比べでたまたま近くにあったその石を持ち上げ、落としてしまった。
その後2人は寒気が治まらなくなり(このような理由だったか曖昧だがとにかく具合を悪くした)、程なくして
・雨乞石がそれっぽい?
・まんが日本昔ばなしの首切り地蔵がすこし似てる?